喀血。

喉潰して 叫ぶ快感。

no-title

お月様にはなれない
お月様にはなれない

もう なりたいとは思わない
思うまい
スポンサーサイト

no-title

やっぱり
あたしには
ルールがわからないから

no-title

貴方の抱える
あたしへのどす黒い気持ち

漏れてるから

no-title

感じ取る
だけど 解釈しきれない

苦しい

no-title

駄々漏れのその感情
気付かない振りをする苦痛

no-title

憎しみ
不信
拒絶の泥沼

no-title

沢山の悪魔が
恐ろしい方向へ
あたしを
連れていこうとする

no-title

人の中の
『他者に対する見下し
自己評価の高さ 傲慢さ』
がひどく目について
無駄に疲弊する

no-title

あたしの頭が悪いせいで
あたしがいろいろずれているせいで

あたしも周りも
みんな不幸になる

もういやだ
逃げ出したい 悲しい
どうしたらいいかわからない

no-title

遠くない人に会いたい
遠くない人と話したい

遠くない人と
人間や世界について話したい

no-title

あたしの中の
世界に拒絶される
可能性のあるものは
誰の目にも見えない場所に
念入りに隠しておかなくては

世界からの拒絶の
小さな小さな欠片が
弱々しいあたしの安定を
簡単に崩壊させてしまうから

no-title

人間にすら 届かない
人外の生き物が

無知故の無謀で
神の領域を 目指すような

no-title

暴力の微かな気配
ひとつひとつ嗅ぎ取っては

『此処は危険 彼処も危険』

もう 逃げ場なんて無いよ

no-title

確かに此処にあるものを
『本当はないのだ』
ということにしたくて
現実の方を
もしくは自分の認識の方を
作り替えようとする

そんな恐ろしい試み

no-title

泣きに来る

no-title

認識したら哀しくなるようなものを
あたしの世界から削除して 削除して

『あんなことなんてなかった
 こんなひとなんていなかった』
そんな風に唱えながら

削除されたものが確かにあった その空白に
残された苦味の主張だけ 無視できずに

no-title

懐かしい鬱屈の欠片

no-title

あたしのフィルターが
昔感じていた 強すぎる恐怖の
残りカスで 目詰まりを 起こして

なんてことないはずの
世界の様相を 戦場のように
ただ 歩いてるだけの人間を
人を喰らう 怪物のように
あたしに 伝えるから

あたしは この警戒を
どうしても
緩めることが できないよ

no-title

警戒心が 身を潜めると
罪悪感が 顔を出す

警戒心の向く先の
あたしを喰らおうと口を開ける
恐ろしそうな怪物が
ただの幻だなんて
気付いてしまったら

もう 誤魔化すことなんて
できないから

幻の怪物に向けられた
あたしの 本物の悪意が
罪でないはずなんてないから

no-title

ルールを
見失っている

ずっと ずっと
長いこと